女性は皆、脇やスネのムダ毛について悩んでいます。そして、カミソリや脱毛クリームなどで一時的に対処しています。医療脱毛により永久に脱毛ができるなら、多少費用がかかっても構わないと思っています。しかし、医療脱毛に関してはいろいろなトラブルがあることを聞いているので、今のところはまだ実行に移せないでいます。
今までアトピーで悩んでいて赤ら顔って気にしたこと無かった。「私も赤ら顔かしら疑問」って思ったのは、ついこの間。あるサイトで化粧品を見ていたときだった。私も、一時期ひどい状態で顔が真っ赤になっていて外を歩けなかった。けれど皮膚科の先生からは何も言われなかった。次回、先生に「私も赤ら顔かしら疑問です」と皮膚科に行ったら聞いてみよう。
◇元祖「ひな人形」で交流−−試行錯誤実り23回目
徳島県勝浦町が「ひな祭りの町」とされる由縁は、今年で23回目を迎えた「ビッグひな祭り」にある。数え切れないひな人形が会場を埋め尽くす、全国的にも知られた催しだ。しかし、始めた当初は試行錯誤の連続だったという。「ひな人形、飾ってみんで(飾ってみようか)?」。春の風物詩の原点を探ろうと、徳島赴任3年目で初めて会場を訪れた。【井上卓也】
祭りの会場は「人形文化交流館」。町の中心を走る県道沿いにある。外観は武骨で、作業場とも思えるような建物だ。主催団体の一つがNPO法人「阿波勝浦井戸端塾」。「最初は赤字。人形を集めるのも一苦労やった」と、当初から運営に携わる理事の国清一治さん(63)は振り返る。
最初の開催は88年。旧節句に合わせた4月に開き、期間も現在(約1カ月)ほど長くなく、わずか2日間だった。町役場の職員有志10人が85年に立ち上げた町おこしグループ「ちえぶくろ」が中心となり、「何とか全国に発信できるようなイベントを」と考えた。国清さんも元町職員だ。
「ひな壇を100段立てたら迫力が出るはず」と1000体を目標に人形集めを始めたが、なかなか数はそろわなかった。今では人形供養の申し出が全国から寄せられるが、当時は町外にまで直接回収しに行った。
当初の会場は、町の体育館。「100段を縦に重ねようとしたら高過ぎて……。それで25段の4面にしたんよ」。祭りの代名詞にもなったピラミッド状のひな壇の意外な由来に驚いた。初期の写真を見ると、ひな壇4面に飾る人形もまばら。現在の会場より狭い体育館でも空いたスペースが多く、寂しい印象すらある。
メーンのひな壇の高さは当時の約4メートルから、現在は倍の約8メートルに。その大型ピラミッドの周りを小型の4基が囲み、壁を7段飾りが埋める。飾る人形は約3万体だが、展示できないものも2万体近くあるという。高いひな壇にイベントの成長ぶりが見えた。
回を重ねるごとに話題になり、全国から送られてくる人形に、町職員だけでは人手が足りなくなった。そこで、4回目から運営を担ったのが「井戸端塾」で02年に法人認証を受け、現在は町民ら約50人が加わる。皆、ボランティアで開催の2カ月も前から準備に取り掛かる。理事長の福徳重二さん(72)は「1年に1回のひな人形たちの晴れ舞台。家でしまわれているより、人形もうれしそうでしょ」と目を細める。
今の会場に移ったのは05年。体育館では別の行事も入るため準備や片付けに不都合があり、木工所跡(約2000平方メートル)を再利用した。高い天井や鉄骨建ての構造など、やや武骨な印象の建物の理由が分かった。
武骨と言えば、会場の片隅に意外なものが。恐竜の模型だ。ひな人形とのギャップに驚くが、実は同町は94年、四国で初めて恐竜の化石が見つかった場所。町西部の渓谷で中生代の「イグアノドン」の歯が発見された。現地の「恐竜の里」にも模型があり、毎年11月にはウオークラリーも開かれる。秋の渓谷を歩くのも気持ちがよさそうだ。
祭りが開かれる2月中旬から約1カ月間、会場外にもひな人形が並ぶ。小学校跡を利用した農村体験宿泊施設「ふれあいの里さかもと」は、「おひな様の奥座敷」と題して02年から体育館を飾り付ける。
その奥座敷へと続く途中、勝浦町中央商店街でも約10年前から店先にひな壇を飾る。約20店舗は祭りが終わった後も4月3日の旧節句ごろまで飾り続けるといい、その1軒、「かつうらストアー」の谷尻美智子さん(52)は「桜が咲く時期までは、町を訪れる人も多いから」と話す。
小さな町の地域おこしは01年、房総半島にも広がった。同じ名前の縁で、千葉県勝浦市に「里子」のひな人形を贈り、以来、同市でも「ビッグひな祭り」が開かれている。
現在では、本家をしのぐ、約30万人もが訪れるイベントになったというが、福徳さんは「元祖はこの町だよ」と胸を張る。他にも、ひな人形を通じて交流する自治体が十数カ所あるという。
今年の目玉は、表に立つ「ビッグひなツリー」。ドラム缶製の手作りで、高さは6・34メートル。国清さんが「東京のスカイツリーの100分の1。実は、最初の開催の日付『昭和63年4月』に掛けたんよ」と耳打ちしてくれた。祭りを貫くテーマは「小さな町でも、こんなことができるんぞ(できるんだぞ)」。その姿勢に元気をもらい、帰路についた。
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ビッグひな祭りは「人形文化交流館」(同町生名、0885・42・4334)を会場に、3月20日まで。午前9時〜午後4時、入場料は一般300円(10人以上の団体は1人200円)、小学生100円。勝浦町中央商店街のほか、西岡商店街(同町沼江)でもひな人形が飾られる。人形文化交流館から農村体験宿泊施設「ふれあいの里さかもと」(同町坂本、0885・44・2110)までは車で約10分。同施設では今年初めて、フォトコンテストを開く。
2月22日朝刊
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